أوبيرج كيتا نو دان دان

坐落在半山的酒店，很小眾，衹有十來間客房，設計的網走監獄風格，二代目在經營了已經。 酒店的呼人温泉很不錯，白天露天風呂可以看到網走湖，很美。餐食還算可以，尤其是早餐更勝於晚餐。

遇見暖暖，學到了法語auberge，解開了一個心結。無數次來日本，依然不明白該如何稱呼一眾餐食卓越的小旅館，hotel肯定不對，inn似乎檔次低了些，boutique沒涵蓋餐的精華，總是詞窮，難以達意。還是法國人會玩，據説為了追求美食而附帶住宿的旅遊方式100年前就已經開始了，日本的auberge於泡沫經濟時期起步，一發而不可收，如今，奢華的住必定得有奢華餐的陪襯，否則，如何盡興？這家酒店的裝修完全不是我喜歡的風格，東西塞得太滿，沒有章法，令人窒息。我甚至認定，老闆本人按照自己的喜好設計了一切，比如大堂有一個角落據説是他爺爺老家的樣子，有的地方會有一點奇思，比如把木頭鑽幾個洞，讓燈光從裏面照出來，照的透亮。這樣的設計，自我欣賞沒問題，放在公共場合，也就一般般。裏裡外外逛來逛去，我實在想不明白，這老闆什麼來頭，擺賣的東西從瓷器，木器，到犯人做的案板，還有很多看不懂的，無所不包，完全沒有思路。員工説，老闆主營業務是建橋，其他都是興趣，包括這家auberge，看見喜歡的就拿來放在這裏展示出售。一經點播，看出點端倪，圖二客房走廊的模板是網走的招牌旅遊景點——監獄博物館，讓客人住監獄，好傢伙，有錢可真任性啊。賣犯人生產的東西是為了募集資金幫助他們以後更順暢地重返社會。一位年輕員工走起路來，稍微有點跛，以往在這種檔次的auberge從未見過，暖暖的熱流從心裏流過，任性的老闆應該也是一位善良的老闆，人生過得恣意的老闆。敢叫auberge，來的客人對餐肯定有不低的期待，吃完兩餐，我的評價是贏在好食材好食材還是好食材。前台説廚師來自當地而已，不是啥名廚，但從餐廳一眼望出去，網走湖，草地，花園，依次排開，海鮮，牛奶，蔬果，都是from farm to table的距離，這樣的食材簡單烹調，便是人間至味，何須虛張聲勢的大動干戈？為啥叫北之暖暖？原來酒店坐落於層層疊疊的花園之中，這是一個在當地還有點名氣的觀光點，在日本的大眾點評Jalan net上得分為4.9，滿分是五分。交通也很方便，從網走Jr站打車，起步價即到。路過，請別錯過，人生太短，千萬要盡歡。

房間有點老 位置偏 花園漂亮 自駕來體驗一晚

料理は美味しいかった。 お風呂はイマイチ

The name should give it away, a French auberge fused with a traditional Japanese ryokan that provides the warm hospitality of the north. Located part way up a hillside behind Abashiri with nice view over a farm and lake. Steep uphill walk to museums for sea ice and northern peoples’ museums, downhill to the prison museum (aka the Alcatraz of Japan). The inn is eclectically decorated with art and historic international cultural references. It has multiple public onsen baths. The food is fantastic! Multi course French style dinners all sourced from local ingredients, served while seated in a room with a view. Breakfasts was Japanese style, delicious. Our room (oichimonji) was spacious western style and included wet room with big tub and view.

飲み+麻雀仲間のオッサン４人で流氷旅行を計画しているのが家内にバレ、私に留守番させてお友達とそんなものに出かけるの？と批難を浴びた。機嫌を取り結び、その旅行に送り出して貰う為、その前に家内と下見に出かけざるを得なくなった。女満別空港に到着し直接道の駅網走流氷街道の流氷観光船の発着所に空港連絡バスで向かう。生憎14:00の船の出船直後で15:30の便を待つ事に。この日の午後は幸い流氷があり幻想的な風景と砕氷の迫力を味わうことが出来た。 このホテルには残念ながら送迎のサービスはなく、自分で車を運転して行くか、タクシーを利用する以外にない。観光船発着所にタクシー乗り場はあるが、常時待機しているものではない。館内にある観光案内所に呼ぶ方法を聞くと、電話で呼んでくれた。出発して10分少々で到着。 古い蔵や山小屋を継ぎ足して造ったのかと思うような建物との印象を受けた。ロビーや客室に向かう廊下には様々な丁度品や民芸品が多数陳列されている。これらに対する評価はそれぞれの人の趣味によるだろう。しかし、アイヌ民族の人達の古い写真が展示されており、これは興味深かった。 部屋は板の間のツインベッドルームでシティーホテル並みの広さと設備、装備。部屋にはバスルームはなく洗面台とシャワー室のみ。しかし、地下にはヒノキ風呂の温泉大浴場があり露天風呂や、個室浴場も二つある。この温泉はかけ流しではないようだ。 ここを宿泊場所に選んだのは、家内が所謂旅館料理や居酒屋料理が嫌いなため、ライトフレンチで夕食を供するとの事だったからだ。結果的にこれは大正解であった。ヒラメのマリネのサラダ、ホタテのムースにトマト味の焼リゾット、網走和牛ランプステーキ、いずれも良いレストラン並みの質。生ビール、グラス白ワインに続き赤はドイツワインのボトルをとってしまった。ボリュームも決してライトでは無く十分なもの。これらには家内も満足。朝食は和食で、羅臼産ホッケの西京焼きや豚肉、キクラゲの*炒め、ホタテのトマトスープ、お浸しなど。関西出身の自分には少々塩味強めにも感じたが、北海道では標準的な味付けなのだろう。朝食時には窓辺に来たエゾリスも同席し良い時間が過ごせた。料金は少々高めだが、食事の事を考えれば満足出来る。